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2011年05月29日/ 乳がんのセルフチェックその1

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乳がんの検査方法である穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)とは、乳房に発見されたしこりの細胞を取り出し、検査する方法です。このように外に現れてしまうのは、がん細胞が皮膚の中にあるリンパ管に存在するからです。


最近では、乳がんの検診を受けることを推奨するキャンペーン、またはイベントも開催されるほど、社会でも関心度が高くなっています。このようなデータがある一方で、反対に「脂肪の摂取量と乳がん発症とは関係がない」という論もあります。少し前までは、乳房の中のがん腫瘍を切り取った後の、残った細胞が再発するのを恐れて、乳房切除の手術をするケースが多かったのです。


私たち、東洋人の女性で乳がんを患った人は、乳房切除術を選ぶ人が多いそうです。


自分の裸を鏡に映してボディチェックすることも、年齢が増すにつれて、だんだんしなくなっている方がほとんどでしょうね。


私の住んでいる自治体では、乳がん検診は40歳、45歳、50歳と5年ごとに無料になります。これは90代の女性が8人いたら、その中の1人は乳がんになってしまうことになります。




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Posted by This_green_Web at 19:19│Comments(0)
 
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